IOI系ページまとめ
- OI系の問題はなかなかジャッジに搭載されてくれないので、探すのは意外と大変です。そこでIOI対策に役に立つページたちをまとめます。
- 情報オリンピック日本委員会(http://www.ioi-jp.org/)
- 言わずと知れたJOIのサイト。これがないと予選に出れません。
- http://www.ioinformatics.org/history.shtml
- IOIの問題、ランキング、テストデータ、そして年によっては解法が載っています。
- http://stats.ioinformatics.org/olympiads/
- 昔の結果などを詳しく知りたい人に便利
- http://www.tani.cs.chs.nihon-u.ac.jp/ioi/
- 谷先生のページで、昔のIOIの問題の日本語訳、解説の日本語訳、データセットがあります(最近のはJOIのサイトにあります)
- http://atcoder.jp/
- JOI春合宿のオンラインジャッジ(JOIOJ),JOI春合宿2013、2012年のオープンコンテスト、APIO2012、IOIer Japan Programming Contest などがまだジャッジできます
- https://wcipeg.com/problems/cat%3Dioi%2Cshow%3D50
- 入るときにブラウザが騒ぎますが多分大丈夫です。Categoryから、IOI,COCI,NOI(中国のOIっぽい),USACO の問題の英語とジャッジがあります。IOIとUSACOはちゃんと更新されている模様。
- http://www.hsin.hr/coci/announcement.html
- クロアチアのOIで、毎年7回ぐらいオープンコンテストを開いています。
- http://acm.tongji.edu.cn/contestproblems?pid=&title=&source=CEOI&setter=
- SourceにCEOI,BOIと入れるとそこそこの数の少し古い問題が出てきます。BOIはBalkanかBalticかどっちかは知りません。あとページを読み込むたびにブラウザが騒ぐのが難点。
- http://www.spoj.com/OI/problems/main/
- SPOJのOI系問題が集まったページ。ジャッジが遅いのとレスポンスがおかしい(WAとかREとかじゃなくて、点数だけが帰ってくる)のが難点。
- http://www.codechef.com/
- ChefのLunchtime系コンテストはIOI形式で開かれています。
- http://www.usaco.org/
- USACOの最近のページ。たまに代表選抜コンテストなどをやってたりします。教育的良問も多いし、ソースコード付きのEditorialも充実していて、さらに幅広いレベルの問題があります。また、最近の問題はジャッジしてくれます。
- http://poj.org/problemlist
- Search in Sourceにして、SourceにUSACO,IOI,Romania OI, Croatia OI,CEOIと入れると問題が出てきます。
- http://main.edu.pl/en
- 最近少し有名になってきた(?)Main.edu.pl Task archiveの中に大量にレベルの高い問題があります。比較的数学ゲー系が多い印象?ですがPOIは木やDPがとても多いです(それでも少し新鮮な感じがするかも)
- http://wikiwiki.jp/poiwiki/?FrontPage
- 早速放置されかけてるけど。POIの邦訳と解説を目指したサイト
- http://cms.ioi-jp.org/
- JOIのCMSのページ。過去問のジャッジはできませんが問題文とテストデータがおいてあります。
- http://www.acmicpc.net/category/
- 韓国のOJで、カテゴリ「Olympiad」からいろんなコンテストの問題が解ける(「삭제」となっているものは解けないっぽい) 問題文は韓国語だけど、APIOのジャッジ、COCIのジャッジとしても使えそう
他にオススメなどあったらコメントしてください